途中どうなるかとも思いましたが、何とか15日間完遂しましたな。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 東横綱 白鵬(44)(13勝2敗)(宮城野・モンゴル)
十 両 東6 琴勝峰(12勝3敗)(佐渡ヶ嶽・千葉)
幕 下 東49 錦富士(7勝0敗)(伊勢ヶ濱・青森)
三段目 西30 宇良(7勝0敗)(木瀬・大阪)
序二段 東49 出羽ノ龍(7勝0敗)(出羽海・モンゴル)
序ノ口 西22 篠原(7勝0敗)(藤島・静岡)
三賞。
殊勲賞 阿武咲
敢闘賞 隆の勝
技能賞 碧山
今場所は38年ぶりに番付上に横綱大関の表記が登場。それも珍しいなと思っていたら、新型コロナウイルスの状況が悪くなって、無観客場所として開催。
異例だった。
中継を見ていても静かなんですな。客がわくというのがないだけで…。
千秋楽、恒例の協会ごあいさつが見たくてビデオに撮った(外出予定が急にできたのだが、結局、普通に見ることができた)ら、優勝インタビュー、協会ごあいさつ、表彰式、出世力士手打式、神送りの儀式とすごい圧縮した感じで珍しいものを見たなあという感である。
表彰式で外部からの表彰をほぼ辞退してたからでしょうが。
今場所は横綱が安定していた。
久しぶりに鶴竜ががんばっていたが、優勝したのは白鵬だった。千秋楽の相星決戦は慌ててしまったのか。これが続けばよいのでしょうが、来場所以降どうなるのでしょうな。
白鵬が優勝。休み明けの場所は強い。(ワタシの実感)
朝乃山が11勝。審判部の境川審判部長代理が八角理事長に昇進を諮る臨時理事会の開催を要請したとのこと。事実上大関昇進決定だそうだ。
昇進の目安となる33勝には1勝届かなかったものの、内容がよく、4場所連続で2桁勝利を挙げた安定感などを考慮してとのこと。
来場所、崩れなければいいが…。(ボソッ)