馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

各POGの結果

各POGの結果について書いてみたい。

優駿POGグランプリ】20,705P

リメンバーメモリー、ジュンライトボルト、ブルーミングスカイが8戦以上とたくさん使ったため、レース数は多い。

しかしポイントをたくさん取ったのは報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝ったサトノフラッグ。3勝しているが、新馬とダービーは大きく負けた。

アルジャンナにはがっかり。東京スポーツ杯2歳ステークス2着、きさらぎ賞3着、毎日杯2着と重賞取れそうなところで結局取れなかった。

牝馬3頭は全く勝てず。

JRA-VAN POG】187,650,000P

ブルトガングを期待馬で指名したが、新馬勝っただけで死亡。

9頭であと11か月を戦うこととなったが、一番ポイントを取ったのがラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを勝ったマイラプソディ。3歳になってからの3戦はふがいないレースが続いた。

年明けデビューとなったアドマイヤビルゴは、新馬若葉ステークスと連勝。もともと皐月賞へ行く予定がなく、京都新聞杯へ向かったところ4着。そこで終了となった。

セントオブゴールド、ルナシオンが1勝クラスを勝っている。

【netkeiba POGダービー】40,889P(JRA本賞金:404,690,000P)

やっぱり2歳時は無敗で、3歳の皐月賞・ダービーと2着2回続いたサリオスだろう。惜しいレースが2つ続いたが、相手が強かったか。

リアアメリアはアルテミスステークスを勝ったが、農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ桜花賞と惨敗。あとから振り返ると真面目に走っていなかったのか。オークス4着と巻き返した。

新馬・中京2歳ステークスを連勝したラインベックのその後は、東京スポーツ杯2歳ステークス3着、ホープフルステークス4着、若駒ステークス3着。皐月賞15着。距離短縮で挑んだNHKマイルカップも8着で、連勝したのは相手が弱かっただけの話か。

G1に出られるかというところまで行ったのが、ポタジェとストーンリッジだった。