各POGの結果について書いてみたい。
リメンバーメモリー、ジュンライトボルト、ブルーミングスカイが8戦以上とたくさん使ったため、レース数は多い。
しかしポイントをたくさん取ったのは報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝ったサトノフラッグ。3勝しているが、新馬とダービーは大きく負けた。
アルジャンナにはがっかり。東京スポーツ杯2歳ステークス2着、きさらぎ賞3着、毎日杯2着と重賞取れそうなところで結局取れなかった。
牝馬3頭は全く勝てず。
ブルトガングを期待馬で指名したが、新馬勝っただけで死亡。
9頭であと11か月を戦うこととなったが、一番ポイントを取ったのがラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを勝ったマイラプソディ。3歳になってからの3戦はふがいないレースが続いた。
年明けデビューとなったアドマイヤビルゴは、新馬・若葉ステークスと連勝。もともと皐月賞へ行く予定がなく、京都新聞杯へ向かったところ4着。そこで終了となった。
セントオブゴールド、ルナシオンが1勝クラスを勝っている。
【netkeiba POGダービー】40,889P(JRA本賞金:404,690,000P)
やっぱり2歳時は無敗で、3歳の皐月賞・ダービーと2着2回続いたサリオスだろう。惜しいレースが2つ続いたが、相手が強かったか。
リアアメリアはアルテミスステークスを勝ったが、農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞と惨敗。あとから振り返ると真面目に走っていなかったのか。オークス4着と巻き返した。
新馬・中京2歳ステークスを連勝したラインベックのその後は、東京スポーツ杯2歳ステークス3着、ホープフルステークス4着、若駒ステークス3着。皐月賞15着。距離短縮で挑んだNHKマイルカップも8着で、連勝したのは相手が弱かっただけの話か。
G1に出られるかというところまで行ったのが、ポタジェとストーンリッジだった。