馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

大腸内視鏡検査

先日、尻から血が出た。

いつの間にか…という感じで2日続けて出てきたので、かかりつけ医の内科へ行き、原因をつかむために、大腸内視鏡検査を行うこととなった。

失敗した…。

クリニックでやったものだから、当日まで自宅。

前日は食事3食検査食、夜にラキソベロン(下剤)。当日はニフレック法で下剤を8回…と。

渡された紙コップを見ても、どれだけ入れたらいいのかよくわからん。

家人とトイレが重なる。

前日夜の食事は家族と時間が重なったので、別部屋でビデオ(POGドラフト会議)を見ながら背中合わせで食事。食べてたものは母の協力の下、ワタシがいらないと言って食べないものを並べたそうです。

S市のT病院あたりに入院して看護師にやってもらったらどれだけ楽だったか。

やりましたよ。

前日夜の下剤で深夜に大便を3回、当日は3回目の下剤飲みから大便が出てきました。

だんだん黄色くなっていくのか…と心配になりながら。(黄色くならないと検査できない)

おなかを空にしてからクリニックへ行けたので、道中で大便をしたくなったということはなかったのですが、熱があって中止となったらどうなっていたのでしょうね。

微妙なラインまで行っていたのですが…。

そこは何とかクリアし、いよいよ大腸内視鏡検査を始めるときがやってきました。

ただ、うちの場合、母に症状を説明する必要があるのですが、微妙な部分が伝わらないということ、聞かれても困るということで、控室で待っていただき、検査を行った医師から直接説明していただくことにしました。

(S市のT病院の脳神経外科、入院・診療からこの方法を取っています)

検査中?

大騒ぎしてましたな。

まずベッド面が冷たいから始まって、内視鏡が入っていくときに痛いと、おなかが痛くなったり…。

(思い出したくない)

結果ですか?

あっさり言われましたが、「痔」でした。

それも大きいのが肛門に。

大腸はきれいなもんでした。

はー。

終わったらおならをしてくださいという指示があります。

実際、おなかがはってますので、する必要はあるのですが、やりすぎると今度は身が出てきましてね…。

…。