８月が終わった。
夏競馬自体はもう１週あるが、今年は小倉競馬が４週に短縮され、九州産の新馬が２鞍、未勝利が１鞍、オープンが１鞍と３週続けて開催され、未勝利戦は出走した１７頭がすべて連闘、ひまわり賞は佐賀から２頭。中央馬は１０頭が３連闘だったという状況であった。
もう来週で小倉も終わりだということで、今年の夏はあっという間に過ぎたという感がある。（ワタシの感覚だが）
結果的に新潟は出馬ラッシュで頭数が多くなり１６頭とか１８頭とかたくさんあったが、新潟２歳ステークスは１１頭立て。落ち着いた。（ＰＯＧ指名馬の出走はないが）
札幌はいわゆる裏函（函館競馬場を調教コースとして使う）ができなかったこともあってか、頭数が落ち着いた印象。
ＰＯＧ指名馬の印象としては、勝てないなという印象が強い。
サトノレイナス（優駿）が勝ったときはヨシッと思ったのだがな。次に勝ったのが１か月後ジャカランダレーン（pick）だった。
で、ステラヴェローチェ（pick）、ドゥラモンド（net）、ヨーホーレイク（net）と勝ったあと、８月に入ってからヴィゴーレ（優駿）と。
ここまでひどいとは…。
