今日行われた秋華賞はデアリングタクトが勝ち、６頭目の牝馬三冠を達成するとともに、初めて無敗で牝馬三冠を達成した。
まずはご存じない方のために牝馬三冠とは、桜花賞、オークス、秋華賞。デアリングタクトは新馬、エルフィンステークスと勝って桜花賞に臨み、その後はオークス、秋華賞と使ってきて勝ったので、５戦５勝となった。
今日のレースを見ていて、道中は後方５番手。内回りの２０００ｍだということだったが、さほど心配はしておらず、４コーナーでは先団にいるという状況。
直線抜け出したら後ろからの馬は来ていたが、交わすところまではいかなかった。
いやあ、強かった。
次からは古馬牝馬との戦いになっていくが、一線級のところにどれぐらいまでやってくれるか。
まずはどこを使うのだろうか。
楽しみである。
グリーンチャンネルの中継では、生産牧場の関係者の方が電話インタビューを受けるが、長谷川牧場の長谷川文雄さん。なんかものすごく興奮していた感。新馬だけじゃなくて、Ｇ１、それも３つも勝ったから仕方ないか。
日高だというに。
