ダイヤの見直しを検討してきたことに加え、最近の急激な利用状況の変化を鑑みてのもの。
内容は、深夜帯における運行時刻の一部変更と、昼間帯を中心とした運行区間や運行時間帯などの変更が軸。
細かい内容については、新聞に載っていたり名鉄のホームページで確認していただきたいが、読んだ感想としては、それだけ減っているのね…だった。
乗ってないのでわからないんだけども。
最終列車発車時刻は、名古屋本線を中心に5〜30分程度の繰り上げ。
瀬戸線は10時から15時の間、急行を間引いて、現状、尾張旭で折り返している普通列車を尾張瀬戸まで延長運転。
準急を間引くとは書いていなかったので、これは走るとは思うのだが、終端部各駅(停車)で昔に戻るといったところか。
朝間ラッシュ時の運行本数に変更はない。
冊子、ポケット時刻表は出さないということなので、ホームページに掲載されたところで、考察してみたい。
今回のリリースでも気になる表記(須ヶ口〜金山の普通の普通の運行本数増加など)があるので。