今月は毎日杯をシャフリヤール(net)が勝利。ルペルカーリア(優駿)は4着だった。
また条件クラスでは、レッドジェネシス(van)がゆきやなぎ賞を勝ち、ローウェル(van)が未勝利を脱出。
さて、順番が逆になったような気がしなくもないが、今シーズンはあまりに成績がひどいので、この時期ではあるのですが、イケてなかった馬を。
5月に発売される赤い本に載ってるかもしれませんよ。
条件としては、故障、デビュー遅れた馬を外し、善戦、惨敗している馬を紹介していこうかと。
5月末までには未勝利脱出しているかもしれませんが。
・サヴァニャン(van)
4戦0勝(3着1回)
デビュー戦は3着。次は…と思ったら、2戦目以降の未勝利戦は10着、6着、10着と見どころのないレースが続いている。コースなのか距離なのか原因はわからないが、どこか悪いのかもしれない。
・アークライト(net)
4戦0勝(2着2回、3着1回)
デビュー戦2着。札幌で2着、秋になって3着、年明けは5着と段階を追って成績が悪くなっている。善戦しているだけに次は…とは思うのだが、ここまで負け続けると、勝ちきれないのではないかと。
・グランメテオール(net)
6戦0勝(2着2回、3着1回)
ラッキーライラックの下だったか、デビュー戦は11着と惨敗。3走目にダートを使ってみて5着、そこから安定していたが勝ちきれず、3月20日には除外となった。
・トレデマンド(優駿)
4戦0勝
8月の新潟でデビュー(5着)。惨敗を2つ続け、2月の阪神で掲示板。坂があるコースがいいのか。それとも…。
・アルマドラード(pick)
3戦0勝(3着1回)
2歳秋は4着、3着。ダービー馬の下なので、もう少し走るかと思っていたが、3月の中山では6着、肺出血なんかで出走停止になったそうだ。普通に走れば…かな。