馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

春場所 回顧

平成29年9月場所で陥落して3年半ぶりの大関復帰…か…。

さて、各段優勝力士から。

 幕 内 東関脇  照ノ富士(3)(12勝3敗)(伊勢ヶ濱・モンゴル)

 十 両 西9 白鷹山(11勝4敗)(高田川・山形)

 幕 下 西56 阿炎(7勝0敗)(錣山・埼玉)

 三段目 西45 高麗の国(7勝0敗)(芝田山・神奈川)

 序二段 西48 熱海富士(7勝0敗)(伊勢ヶ濱・静岡)

 序ノ口 西21 村山(7勝0敗)(鳴戸・千葉)

三賞

 殊勲賞 照ノ富士

 敢闘賞 明生、碧山

 技能賞 若隆景

照ノ富士が3回目の優勝。

今場所は15日間安定していたそうで、足がよければまだやれるというところを見せつけた。陥落の原因が足のケガに体調不良だということなので、まともならば…なのかもしれない。

横綱がいなかったというのも大きいかな。

序二段まで落ちてそこから再起して2年。あのとき辞めなくてよかったというのは本音なのでしょうか。

臨時理事会を招集することが決まったので、大関復帰はほぼ確実でしょうね。

碧山が11勝で敢闘賞。

春場所は好調になるらしい。例年は大阪、今回は東京場所だったが、それでも…ということなので、季節的なものだろうか。近年は他場所の成績が芳しくないので、この調子をですかね。

明生が敢闘賞。

星取表を見たら、大関には正代、貴景勝と勝っているのですな。

それと10勝と。

鶴竜が引退。

5場所連続休場とか20回目とか休みっぱなしの横綱だった。

11月場所後の横審で「注意」の勧告が出て、次の横審ではさらに厳しい意見が出てくると予想できるので、引退を決意したとのこと。

お疲れ様でした。