2022年2月1日から名古屋市の敬老パスのエリアにJR東海(名古屋市内)、名鉄(名古屋市内)、近鉄(名古屋市内)、名鉄バス(名古屋市内)、三重交通(名古屋市内)が加わる。
使い方は名古屋市交通局(市バス・地下鉄)、あおなみ線、ゆとりーとラインと異なり、事前にチャージして使うことになる。
運賃相当額は2か月ごとに名古屋市から支払われるとのこと。
区間は原則、市内から市内で自動改札機を通ること。バスのうち名鉄バス一部区間にある市外の名古屋市営バスとの重複運行区間は使用可能となっている。
利用回数は730回を上限。
これを超えると2週間使用停止。
この数字は片道1回1往復が毎日使える計算になるという。
バス→電車…(目的地)…電車→バスと4乗車しないと自宅、目的地に到達できない人はどうなるんだろう。
制度的には使えませんという日が出てくるだけのような感じだが、不公平感は感じる。
まー、9割が730回以下だったが、中には2000回使っていたなんて人もいるらしいからね。
とりあえず運用してみてと言ったところか。
P.S.
この区間有効の1日乗車券が出れば買って使いたいなあ。