２０２２年も終わりに近づいている。
今年１年の感想として「病人に振り回された」があげられる。
実は１月、入院予定だった。
発熱し、コロナの影響で病床が足りなくなり、投薬治療（下剤と軟膏）に方針転換。
何か月かに１度、病院で問診して薬もらってくることに。
脳神経外科は問診が年１回になって久しいので、同じ病院の別の科…どれだけお世話になっているのだろうか。
家族が入院して、さらに看病、フォローなどやることが増えた。
前述のワタシの病気も関係するが、食事が変わったような気がする。
ご飯が柔らかくなり、出されなくなった食事があったり、逆に食べられるようになったものも存在する。
なぜ影響が…というのは、病人が他人だけ自分が食べたいものを出すと怒り出すからである。
当人、深刻に考えてなさそう。
もう１つ、これは病気かと言われるとわからないが、認知症に向き合う必要が出てきたこと。
隣が徘徊、同じことを言う、日付や米のとぎ方を聞いてくるなど兆候は見えていたが、まさか、警察沙汰になり、その後…見た感じさほど変化なし。
もう警察はという話ですし、また自宅庭に怖がられて居座られたらどないしよう。
なのでかどうかよくわからないが、今年めちゃくちゃ早かった。
２０２３年もよろしくお願いいたします。
