馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

黄砂

晴れても外がかすんで見える。
昔はそれを「春霞」と言って、風流な感がしていたような気がするが、最近では、調べてみて分かったのか、「黄砂」とか言われるようになった。

黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。

www.env.go.jp

さて、東海地方では12・13日には観測されていたらしく、13日は晴れたけどかすんでいたということで、洗濯干しは屋内を選択、外出時はマスク…と言いたかったものの、散歩するときは呼吸困難になるので、いつも通りになり、ワタシの症状は、花粉症のような鼻炎が悪化したようです。

粒子が細かいですからね。

今日は落ち着いてきたようです(観測はされたらしい)が、また雨上がりの16日に飛来してくるという。
人工雨を降らすよりも砂漠の砂対策しろよとか思ったりします。