夏の全国高校野球選手権大会は５日目。
第２試合は明豊高校（福岡）と北海高校（南北海道）の対戦は９回表では明豊が勝っていたのだが、裏に北海が同点。延長戦で１０回表に明豊が点を入れたが、１０回裏にはサヨナラだということだった。
ワタクシ、高校野球のタイブレークは初めて見た。
とっとと終わらすために、２０１８年度から導入、当初は１３回だったが、今年度から１０回からとなった。
ルールとして、ノーアウトランナー１・２塁からスタート。
９回裏から聞いていたりテレビを見ていたのだが、９裏に点が入ってから１０裏で終了するまでに１５分。
あっという間だった。
疲労とかケガとか考えると致し方ない気もしなくもないが、なんか、テレビ（中継）に収めるためにルール変えさせたような感もするんだよね。
ワタシ的にはなんか物足りなかったタイブレークだった。
あとは、クーリングタイム（１０分）もできているし…。
どうなっちゃったんだ？
