馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

ワタシが経験した競馬を振り返る(2)

連載物を始めようとすると、(1)があって続かないとかあるが、今回は続いた。

(2)だぞ。

と言っても、連載ものってこれで2つ目だが。

ワタシが行くのは場所柄、中京競馬場のみ。

1開催で1〜2回ほど通っている。ただ、ブランク時期はかなりあるが。

一番最初に行ったときはマークカードなんてまだごく一部、馬券を自動販売機で買うなんてほとんどなく、口頭販売も幅を利かせていた。

いまなんてほとんどが自動販売機だからね。

ま、自販機と言ったってマークカードで塗りつぶさなければダメなんだけどね。

ガラス張りのスタンドになっているツインハットスタンドは平成5年の完成である。

まさか名鉄パノラマカーが静態保存されるとは思いもよらなかった。

あとは…。

ワタシがやり始めた時期の高松宮杯はG2で、距離は2000m(芝)でした。宝塚記念を走った超一流馬も使うことがあって、そのときは大変盛り上がりました。ウイニングチケットとかヒシアマゾンも走ってましたね。

現在、そこに宝塚記念が入っています。(移設)

(現在、高松宮記念は3月開催の最終週にG1として組まれている)

駅。

中京競馬場前駅が最寄り駅となっている。もともと急行(現在は快速急行、急行と朝の快速特急が臨時停車)が臨時停車していたのだが、駅が使いやすくリニューアルされた。ホームの幅もかなり広くなったし。便利ですね。

駅が完成したころ、名鉄杯が新設。

ファンファーレは名鉄ブラスバンドによる名鉄パノラマフォン(アレンジ)の生演奏。

レース条件は1000万特別。