中山競馬観戦記 2008.1.13

中山競馬場に行ってきました。 行きは東京駅で長距離を歩くのが嫌で、東海道新幹線を品川で降りて、総武・横須賀線に、市川駅で総武線に乗り換えて、さらに西船橋駅で武蔵野線に乗り換えという、３回乗り換えパターン。 結果的に品川で新幹線を降りてから、６５分かかりました。 帰りは別ルートを取りましたが、かかった時間は…のちほど。 さて、中山競馬場。 船橋法典駅を降りて、法典門から入ります。 昼食後までコースを見ずに過ごし、満を持してコースを見ます。さっそく目に入ったのが、ターフビジョンです。

ターフビジョンと着順掲示板

今日の特別レースは…。 　中山：朱竹賞　初凪賞　第１２回ガーネットステークス（Ｇ３） 　京都：睦月賞　羅生門ステークス　第４２回日刊スポーツ賞シンザン記念（Jpn３） でした。

ＰＲは…見つかりました。

初めての中山競馬場。ガラス張りのスタンドの中はすべて指定席のようで、１１時に到着したワタシ、ちょっと遅すぎるかと思いましたが、座席はなんとオープンエアのところにキープできました。 しかし、かなり寒かったです。 それにしても、外回りコースは奥深いですね。 時期が時期だけにダート戦が多かったのですが、キープしたポジションから、レースは差し障りなく見ることができました。 直線の坂は、すごいですね。見ててよくわかりますからね。 まだ正月だということもあって、こんな飾り付けがゴール板にしてありましたが、ちょっと外ラチが邪魔になってますね。

ゴール板

馬券。京都は取れたんですが、中山は…大チョンボをかましてしまい、最後に切ってしまいました。 初志貫徹してれば…メイン取れたんですけどね。 帰りは、あまりにも寒かったので来週の放送があったあとにすっ飛んで出まして、16:44の京葉線直通快速に乗車。東京駅には17:20ごろ到着でした。 で、東海道新幹線の乗換改札前に着いたら、17:30でしたなあ。 ４５分じゃん。（ちょっと早足とはいえ） 京葉線から武蔵野線に入ったほうが良いってことかな。 ただ、うまく新幹線から乗り継げなければいけないので、電車選びにはかなり難易度がありそうですけど。 さて、次の中山参戦はいつぐらいになるのでしょうね。