朝青龍は単にスタミナ切れなのだろうか。
それともまたひじをやったのか。
さて、まずは各段優勝力士から。
幕 内 西横綱 白鵬 翔(15勝0敗)(10)(宮城野・モンゴル)
幕 下 東17 徳真鵬(6勝1敗)(木瀬・三重)
三段目 西67 若力道(7勝0敗)(松ヶ根・愛知)
序二段 西55 千代の国(7勝0敗)(九重・三重)
序ノ口 西22 青木(6勝1敗)(木瀬・奈良)
三賞。
殊勲賞 該当者なし
敢闘賞 豊真将(3)
技能賞 鶴竜(2)
朝青龍の勢いだと、9日目あたりまでは千秋楽全勝対決かという期待を持たせてくれましたが、結局は期待はずれで朝青龍が自滅してしまいました。
なにやら、日馬富士に負けてから、3敗して千秋楽の横綱決戦では、気合が抜けてしまったようです。
舞の海秀平さんの解説では、何か目標があるときはとてつもない力を出すと言ってましたが、目標がなくなると落ちるとか言ってましたな。(記憶なし)
ひじも気にしていたので、再発が心配ですが、どうなんでしょうね。
白鵬、強いですね。
ちょっと危なっかしい相撲もあったみたいですが、15戦全勝でまとめてきました。稽古量が違うと思うので、この先も20〜30連勝ぐらいするのでしょうか。取りこぼしだけに注意して、朝青龍しだいなんでしょうね。
単純に相撲を見ていて、山本山はすごいなと感じました。あの豊ノ島戦なんか。ありゃ、スタミナがよく切れますけど。
把瑠都はどうしちゃったのでしょうね。ここのところなんだかんだと言ってちゃっかり勝ち越している感が強いですが…。
この先、白鵬1人時代になるのか、ますますもって若手の台頭で群雄割拠になるのか楽しみな夏場所。5月ですね。
日馬富士、どっか悪いぞ。
夏場所予定。
番付発表:4月27日(月)
初日:5月10日(日)
千秋楽:5月24日(日)