高校野球、大学野球から草野球の選手までが楽しみに待っているプロ野球ドラフト会議が今日東京で行われた。
有力選手から育成選手までたくさんの選手が各球団が指名して、これから交渉に入る。
Dチームは、10人(うち育成2人)指名したが、1位は菊池を外して、岡田となった。
リストを見てると育成に1人地元(?)がいるだけで、あとはある意味、よその人である。
あ、8人入れたということで、8人余剰が出る。首切らなければいけない。明らかになっているのは、3人が引退、戦力外なので、残り5人。今年がラストチャンスで活躍できなかった人って誰やろ。
「どこでもいい」ならばまだしも、「どっかいきたい」と思っている人には、どう映るのだろうか。
1位は入札、2位以下はウェーバーなので、勝手に決められるわけだ。
なので…。記者会見でがっかり…というのもあるのではないか。
そんな記者会見は見たくないな。
…。
あ、そうか。
入札は勝手にさせておいて、指名される側も希望球団を提出して、当日の会議で初めてマッチングさせればいいのではないか。
で、希望入団なしとか希望外球団だと指名外れとか。
ただ、事前に接触させると「栄養費」とか「裏金」とか出てくるか…。
情も濃いだろうしな…。
難しい問題だな。
クリーンにやるんだったら、一番いいのは完全に選択する側にゆだねる、完全ウェーバーになっちゃうな。
うーん。
P.S.
マンズマンズの戸井康成選手は今年も指名はなかったみたい。