2010年もホープフルステークスを持って、2歳戦が終了。
まずは、毎週やっている週報から。
【結果】
12月25・26日
【動向など】
取材コメントは見当たらなかったが、先々クラシックで面白そうな馬。どうなりますか。
・シゲルソウサイ
次走予想がネットに出ていた。たぶん、シンザン記念という話。ダートの適鞍がないので、芝にということになるが、適正はあるのだろうか。
さて、2歳戦が終わり、デビューしたのが8頭。勝ち上がったのが5頭(8勝)、2勝馬が3頭いるが、重賞勝ち馬は出なかった。
昨年と比べるとペースは悪いのだが、今年はゆっくりデビューする馬が多かったので、ある意味仕方ないところか。
しかしながら、1勝馬にも面白いところが控えており、また未勝利でセレブリティが待っているという状況。どうしても勝ってほしいというのは、ファンとしての願いか。
マリアンデールはかなり早い段階からずーっと放牧。シシリアンブリーズは入厩はしているので、便りがないのはこの馬だけになった。
POGの世界ではいわゆる貧乏くじというのがある。今年は3頭を引いてしまったか。見出走の2頭に加え、デビューから2戦、まったくいいところのないイグアスは重症のような気がする。
子ポイント稼ぎもできてない状況だ。
さて、週報ですが次回は1月11日からスタートです。動向欄が諸事情であまり載せられなくなります。ご了承ください。
次の季刊報は3月初旬、トライアルシーズンに入ったころに。
では。