馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

津まつり 観戦記(総論)

津まつりに行ってきました。

朝から夜まで、安濃津よさこい、津の伝統文化、三重に関係した各ブース、津まつり大パレード、ステージが体育の日の前日、前々日に開催されています。

馬並さん、昨年は行っていないのですが、2年開いたということで唐人さんが見たいということになり、今年は早々と優先スケジュールになっていました。


唐人(2011.10.9撮影)

朝は7:50の特急で慌てて入りましたが、結論から書くとそう焦る必要もなかったようです。ただ、F1決勝の開催日だったので、客が多い多い。

臨時が出てはいたのですが、急行でゆっくりでもよかったような感じ。

ただ、近鉄の急行写真を撮りたかったので、津で待ちうけ。

津駅で撮れました。

8:01の急行は1212、豪快にオールロングでしたけどね。

さて、駅に到着後は会場周辺の三重会館へ移動。

今年はパレードタイムに三重会館前(南進)のバス停が休止になるので、微妙な時間(9:00から17:00まで休止)になった今回、運転士さんが無線で三重会館で降ろすか、手前(京口立町、臨時)で取り扱うかを協議した結果、時刻過ぎていたので、京口立町で下車ということに。

会場に到着後に、まず100円で冊子ガイドブックを購入し、唐人さんを探しながら、キャラクターが出てくる箇所を探索。

事前の調査で三重テレビさんのブース、松菱さんで大パレードの高虎時代絵巻到着後にミニステージ、過去の経験からNHKさんが会館公開でキャラクター、地味なボートレース津もキャラクターを出したり、また購入したガイドブックにはゆるキャラ大集合があると書いてありますので、さまざま検討しながら歩きます。

キャラクターの皆さんの話と、津市の郷土芸能は以下のエントリーに譲り、ここでは大パレードと安濃津よさこいについて。

基本的にはほとんど見られませんでしたが。

大パレードの大きな目玉は和船山車だと思います。

今年の1日船長は水川あさみさん。

それにしても通過時はすごい人でした。

郵便局前にいたのですが、動きが取れません。

あとは安濃津よさこい参加チームがつながったり、他ジャンルのイベント見物へ行ってたので、ほぼチェックできず。

狙っていた部分、唐人、しゃご馬はラストで見られましたが。

安濃津よさこいは、基本、よさこい単体イベントで見られるものとほぼ一緒なので、正直な話、津でしか見られないものでもないため、優先度がどうしても低くなります。


お城西公園 みんなでYOISAチーム(2011.10.9撮影)

やはりほんの少ししか見られませんでした。

よさこいの目玉はやはり最後のファイナルステージであるとワタシは思っているので、最後(21:30)までいると家へ帰ることができなくなるので、ファイナルステージについては中継してくれる三重テレビさんの番組を収録(今年はテレビのハードディスクで撮った)しておきました。

少しずつ、演舞を見ていってます。

どこが優勝したかはどうも「極津」が連覇だったそうですが、さて、各チームがどんな演舞をしたかは楽しませてもらいますね。

どうもこれにドラムの「夜櫻銀次郎」(詳しくは2009年ブログ参照)が加わると首が回らなくなるような忙しさとなりました。

自由に回っている唐人さんを簡単に捕まえられると楽でしょうけどね。

でも楽しかったので、来年も

「津にきて、津を見て、津にほれたい」

ですね。