馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

仁川アジア大会 やらかしの考察

前回のエントリーでは仁川アジア大会が閉幕したということについてでしたが、後半部分に多くさいた大会期間中に起きたこと(いわゆる韓国のやらかし)について、なぜこんなことをやるのかとか思ったので、少し調べてみた。

競技に関するやらかしは、韓国人の特性、「勝て、勝て」に起因する。正当な努力で勝つことはもちろん正しいことであるが、反則したり、意図的に何かしたり、八百長したり、審判を買収することまで正当な努力として韓国人が見ていることである。

普通の国では、ルールを破ってまで勝ちたいとは思わないし、何しろ、恥ずかしいということなのだろうか、しかし、この国では、ルールは守らされるものと感じているらしく、いかにして破るか、それにばれなければ問題ないということで進んできたのだという。

どんなに強いアマチュアボクシングの選手でも、韓国で国際大会があると勝てないのだが、何気ない会話の中でぶっ飛んだ考察をしてみても、あとから裏付ける記事がインターネットに出てくるので、呆れるというか笑えるというか。

勝つための手段として、日本の福島選手に審判が延々と尋問(結果3位)とかは、心理的動揺を狙ったものと考えることができるし、日本の萩野選手を4日間で4回ドーピング検査を指名したというのも、どうにかしてメダルはく奪して韓国選手に上位メダルをという魂胆だったんだろう。

スタンドがガラガラというのは、アジア大会に集客を期待するというのが間違っているという意見もあるだろうが、なにも、アジア大会に限ったことではなく、古くは2002ワールドカップ世界陸上世界水泳、F1グランプリなど、各種のスポーツの国際大会が行われてきているが、そのすべてで当てはまっているもので、これは韓国人の「自国選手が勝てそうな試合以外興味がない」というのが当てはまると思う。

たまに大観衆の競技があるが、これは、自国選手が勝てそうな試合だからで片付く。それだけはっきりしている。事実、2002ワールドカップは、決勝トーナメントの準決勝ですら韓国が勝ちあがるのが決まるまではチケットが取れてしまう状況だったらしい。

ただ、見慣れていないのでどう観戦したらいいのかというマナーがわからず、試合進行を結果として妨害しているというのは、韓国人に知る由もない。

国歌斉唱でブーイングとか、テニスのプレー中に移動とかね。

また、上記と重なることではあるが、韓国人の特性は「勝て、勝て」なので、相手チームに迷惑をかけることも正当な努力である。

政治利用も欠かさない。

なぜなら、韓国人にとってスポーツの国際大会は「代理戦争」だからである。

戦争となると、もうね…。

試合前からあの手この手で…。

では、なぜこんな国でスポーツの国際大会が行われるのか。

さっきも書いたけども、サッカー、F1、陸上、水泳とか単体で行われ、夏冬オリンピック、アジア大会も開催されている。

韓国人が普通に持っている「日本が開催できるのならウリにも開催できるはずだ」という考えや「うちの都市(国)はこれだけ大きな大会が開催できる」という見栄ではないかと思う。

本当に身の程知らずですね。

高望みして失敗する。

身の丈を知らない韓国人だから仕方ないか。

また、失敗するんでしょうね。4年後。

でも、またやるんでしょうな、何かを。