12月1日から岐阜県は北アルプスの岐阜県側を登山する登山対象者向けに「岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例」が施行され、登山届の提出が義務化されることになった。
山にあまり興味がないので深い意味はよくわからないが、目的としては、岐阜県サイトによると届出を行うことにより、登山者自身による事前準備の徹底、及び山岳遭難の防止を図るとある。
たしかに…。
夏、冬問わず高さがあって、それから道のりも険しくて…となるとそりゃいるだろうというのがど素人が思ったことである。
また、遭難とかあったときに山に登ったことがわからないでは困るだろうし。(ま、電話入れるだろうが)
登山届は、あなたの命を守るザイルです!!
計画を立てて無理な登山をやめて、体力・装備・技術に合った登山を。