国土交通省が開かずの踏切などまず58ヶ所を危険踏切に指定、対策を取るように要求した。
ニュースコメントを見ると、2020年までに計画を作成し改良することが義務付けられている。
いろいろとあるんだろうなと思ったら、東京が27ヶ所、そのうち京王線で25ヶ所を占めている。どれだけ高密度で走らせているのか、それとも幅狭で歩くスペースがないとか…どうもダイヤで、閉まったままとなっているそうで。
愛知県の該当踏切がないので、今回指定された踏切がどれだけのことかはよくわからないが、岐阜県加茂郡川辺町西栃井・中川辺西門にある関街道踏切、ここが指定されている。
高山線が本数が多い…わけないし…となると、踏切の幅員かな。第2条第8号とは書いてあるね。(よくわからない)
(25ヶ所ある京王の踏切とは条項が違う)
さて、開かずの踏切。
遮断機が長時間降りた状態の踏切であるということはわかるのだが、イメージ的には、一昔前まであった名鉄神宮前駅横の踏切(名鉄:神宮前1号、JR:御田)を考えればよいのだろうか。
あそこもなかなか開かなかったし、歩行者は半開きで走れるゾーンがあるとかさまざま。最終的には事故をやって踏切廃止になったんじゃなかったかな。