参議院議員通常選挙の投開票が昨日行われ、自民、公明の与党で７１議席を獲得、ただ改憲勢力３分の２を割り込んだ結果となった。
当選者については各ニュースサイト、新聞、テレビ、ラジオで報道されている通りなので、省略させていただくが、微妙に気になっていた、政見（放送）がシュールだったり、ＮＨＫのアナウンサーが自然に党名を読んでいるなと感じたＮＨＫから国民を守る党は比例で１議席獲得。
さて、今回の投票率は48.80％、過去２番目の低さ。
１８歳の選挙報道は今回はなかったが、新聞が問題定義していたのは、大学生で１人暮らしをしたときに、住民票を移さないこと。
たしかになとは感じた。
住民票を移していないということは、選挙の投票カードは実家に届くわけで、誰が出ているかもわからなければ、ニュースとかで見る人には投票権がないということで、住民票を移してくださいということは書いてあったな。
今回、何度かぶりに投票箱の中に何も入っていないことを確認する空票確認してきました。
ネット界隈では #空票確認ガチ勢 というタグがあるそうですが、その人たちと違うところは、投票所に到着した時間ですかね。
７時だったですが、誰もいないというか、２人ほど投票所と離れたところで待機してる。
なぜだという感じでした。
（ちなみにガチ勢は５時半とか６時、６時半には気合い入れて並んでいたりする）
今回ワタクシ、開票速報については最初の数分見ただけです。
興味がなかったわけではありませんが、愛知選挙区の定員４が８時に当確を打った（ＮＨＫ）とかもありますが、ブログも書かないといけなかったです。
