2020年のプロ野球、セリーグ公式戦、セ・パ交流戦の日程が発表された。
パリーグ公式戦は29日に発表される。
ご存じのとおり、来年は東京オリンピックが開催されるので、開催期間中は公式戦を休止、それ以外にも神宮球場(7月6日〜9月13日)と横浜スタジアム(6月9日〜8月23日)は使用できない期間があるという。
なので、開幕は例年より1週間早い3月20日、オールスターは19・20日(ヤフオクドーム、ナゴヤドーム)にやって、そこから8月13日まで中断。
後半戦の再開は8月14日で最後が10月17日の巨人チームと中日チームの対戦(東京ドーム)とのこと。
これを頭に入れて日程表を眺めていくと、DeNAチームは前半期にホームゲームが多く組まれているが、東京ドームで阪神チーム戦などを中心に6試合、ZOZOマリンスタジアムで巨人チーム戦を2試合組んでいる。
ヤクルトチームは7〜9月に11試合、東京ドームで組んだ。
その余波で阪神チームは開幕からいきなり「死のロード」になるという。
3カード目に京セラドーム大阪があるが、5カード連続でロード。夏は例年よりはロードが軽くなるらしい。
ちなみに中日チーム、ヤクルトチーム、DeNAチーム主催で東京ドーム9試合。
これがどう出るか。
P.S.
来年、豊橋での試合は4月21日、ヤクルトチーム戦です。
期待できるか。(何を?)