馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

イケてなかった馬

今月はタスティエーラ(pick)が報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝ち、サトノグランツ(優駿)がゆきやなぎ賞を、ティニア(優駿)がフローラルウォーク賞を勝ちともに2勝目。ノッキングポイント(pick)は毎日杯に出走し、2着に入った。

シーズン終了、いわゆるダービーまであと2か月。
定例となっているらしいイケてなかった馬を紹介していこうかと思う。いつも思うんだけど、牝馬は悪いな…。

まずはエルダーサイン(net)。4戦0勝。すべて4着以下。次は…と思うと崩れるの繰り返し。年明けは10着と惨敗した。
年明け崩れ気味なのはアンタッチャブル(net)も同様で、新馬4着、未勝利戦2着を2回やって次…で6着。さらに続戦では7着と崩れている。

レッドマグナス(van)は新馬で崩れ、2・3戦目は3着とまとめたが、そのあとがね…状態。6戦目11着。
ピヌスアモリス(van)は新馬2着、2戦目2着でそこで終わった感。3戦目で10着と崩れ、あとは…である。
ヤングローゼス(van)は新潟の2戦目で9着のところで去勢された。気性が悪かったか。復帰後は2着2回を繰り返しているので、最後には…と思ったりする。

言い訳がましくなるが、ユハンヌス(優駿)は直前まで注目馬を間違えていた馬。なんと19年と20年を間違えるという体たらく。気づいた時にはすでに遅しで、がんばってもらわないと…だったが。

プレドミナル(pick)は戦績見ているとまとめている感。次は…かな。
同きゅう舎のダノンジュリアス(pick)はどうなるんだろう。

今回は戦績別格なエメイヴェイモン(優駿)がいたりするが、この馬については触らずにおく。