最終回。
ここでは、本編だけ。
今回のポイントは2点。
・丸山しゅうの審判結果
・金八先生の去就
と見た。
で、感想だが、卒業式のさむーいシーン(あくまでワタシの主観)はさておき、今回は直接見てくださいまし。
今回の主要な流れである卒業式、卒業生への手紙、最後のソーラン節は書きません。
直接、体感してください。
丸山しゅうへの審判結果(初等少年院送致)はこれで妥当なのかな。
というより、少年院法にちゃんと書いてありました。
少年院は、初等少年院、中等少年院、特別少年院及び医療少年院とする。
と書いてあり、年齢によって入るところが変わるんだそうです。
金八先生が辞めるという話をデカあすかとチビ飛鳥が聞いて、3Bのほかのメンバーが知るまでちょっとタイムラグがありました。
やはり聞く人によるのでしょうかねえ…。
考え抜いた結果、金八先生はやめないんだそうです。
生徒の前で公言しました。
公言してからもう1アクションぐらいあるかなとも思ってみてましたが、ありませんでした。
地域住民ともう少し大騒ぎするかなとも思いましたが、これもありませんでした。
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「3年B組金八先生 第7シリーズ」の放送はこれですべて終了です。
半年にわたりまして、つたないこの文章を読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
今シリーズはものすごく重いテーマで進んでいったのですが、皆さん、付いていけましたか?
それでは、また。