もう今週末からは9月に突入するのですが、これがないと夏の終わりという感じがしません。
先週末、25・26・27日と名古屋市内と安城市内で第8回にっぽんど真ん中祭りが行われました。
にっぽんど真ん中祭りというと、馬並さんが見始めてから7年になるんですね。
時間の経過は早いものです。
7年前というと、アスナル金山はありませんでしたし、地域の商店街へも行った覚えがありません。たしか、きっかけは「バス乗り回し中にたまたま横で踊ってたのを見た」のでしょうか。
さて。
ワタシが見学したのは27日のみ。
朝9時に久屋広場に到着して、開始時間を見誤って50分何もすることがなかったのだが、ファイナルステージが終わる午後9時まで、12時間。1つの会場にへばりついていたわけではなく、演舞予定表と首っ引きで重ならない(撮影するチーム数を増やすため)ようにプランニング。
プランニングは、見たいチームを定めて、その前後。で、いつ会場を後にするか…ということを決めていきます。
結果的には、久屋大通→矢場公園→柳原通→ナゴヤドーム→名古屋港→金山→覚王山→円頓寺(西)→久屋大通という見学順。
スタート前に買った出場チームガイドブック(ファイナルステージに応援席{正面から見てステージ奥}で観覧することを決めたが、入場時に同じガイドブックがもらえた…)に通し番号を記入し、重ならないように苦慮。
でも、見たいを優先させると捨てないといけないものもあって、結構悩みました。
一部の方からは演舞予定も教えていただきましたが、うまく合いませんでした。
撮影したチームは上記会場で約30チーム。
ただ、仕事が立て込んでいてまだ写真の整理は付いていません。(転送はしていますが…)
途中で、撮影しようとしたらバッテリー(乾電池2本)が切れて撮影できなかった(1チームだけ撮れなかった)なんて寂しいことがありましたが…。
今年のどまつりを見ていて思ったことは、総評にもあったのですが、踊り子が遠くなったことかな。
みんなが着ちゃって、厚いメイクして。
脱がなきゃ。やっぱりここはいいですよね。
北海道大学 ”縁”。
もっとも印象的だったのが、どまつり大賞が発表されて、表彰もすべて終了したあと。どまつり対象以外のチーム代表者が退場するときの顔。
笑顔がありませんでした。
当然でしょうけどね。
さて、来年第9回にっぽんど真ん中祭りに向けて、馬並さんはどうなるのでしょうか。
どこかのチームで踊ってるのか、2日間写真撮影ができるのか、1日しかできないのか。
とりあえず言えるのは「来年も名古屋市内で待ってます」ってことですね。