馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

英語と大格闘

妹から、送って欲しいものがあるとメールが届いたので、荷物を取りに行って、梱包したあと、郵便局へ持っていった。

ここから先はオカンから聞いた話。

あて先とかそのあたりはまるっきりしていなかったので、メールに書いてあったのを印刷して持参。

国際郵便で送ったんですが、これがなかなか大変。

まずは、あて先とか自分の住所氏名などを英語で。

何が梱包されているか英語で。

最初は辞書と首っ引きだったのですが、途中からわけがわからなくなったので、郵便局が持っている英語・フランス語と日本語の翻訳紙を首っ引きに変更。

たとえば…。

 ・箸:Chopsticks

 ・かばん:bag?

 ・殺虫剤:?

こんな感じ。

何とかほとんど郵便局にお世話になって、送付することができたらしいが、大変だったらしい。

持っていくまでにやっておくべきことがあるみたいなことを言っていた。

住所をメモしておくことは当然として、

1.リストアップ。英訳を含めて記入。

2.数量、金額を記入。

で、郵便局で所定用紙に転記をするが、重さを計ってもらう必要があるので、ガムテープでの完全包装はとりあえず避ける。

ワタシが関係するどっかの国は、どうも中古品の持込がダメらしい。

日本で使っていた服(姪さんのエプロン)を送るのに、きちんと送れるか。

そこがポイントではある。

ダメだったら、入国時にはねられると思うんだけど…。

どうかな。

たぶん、すぐ「何か送って」とメールが来るとは思えないが、次のために、辞書ファイル(たいていExcelで作ることになる)とリストのテンプレートは作っておかなくては…。

これはワタシの仕事である。