いまから２０年前の５月１５日、１９９３年５月１５日は日本のサッカーで初めてプロがやった試合、ヴェルディ川崎と横浜マリノスがたしか国立競技場で戦った日。
ワタシ、この両チームのサポーターではないので、どういった試合だったのか、はたまたスタジアムの状況はということはさっぱりわからないのだが、もう２０年たったのかといった感だ。
初めてサッカーを見たのは、翌日カシマスタジアムで開催され、テレビ愛知で放送されていた鹿島アントラーズと名古屋グランパスの１戦。当時は、試合中にＣＭが入るという状況の中、５−０で鹿島が勝った。
それから２０年、中継はTBSとJ SPORTSが中継権を取ったこと（ＮＨＫは９３年５月１５日の試合を中継したいから中継権を取ったと思っている）もあり、名古屋圏地上波で見られるＪリーグの試合はほとんどないが、たまにJ SPORTSが録画でやるのを確認するか、ＮＨＫ（地上波かＢＳ）で中継するのをたまにチラッと見るぐらいしかできなくなった。
ほとんどサッカーは代表戦になってしまいましたな。
数字が取れないのと、ＣＭを入れるタイミングがないということが要因でしょうか。
名古屋グランパスはいまはドラガン・ストイコビッチを監督に迎えて６年目。ウィキペディアでさかのぼって見ると、弱い印象しかないが、とりあえず天皇杯で２度ほど、リーグ戦では１回優勝したことがある。
今年はどうなのかな…。
また、負けたとかよく聞くけど…。
