ご当地グルメの祭典 B−1グランプリ in 豊川 に行ってきました。
B−1グランプリ in 豊川 食事購入の列(2013.11.9撮影)
食事をするときに必要なたべりんくうぽん券(1000円分)は名鉄がお得なきっぷで用意した B-1グランプリ専用クーポン引換券付割引きっぷ を利用。
瀬戸線沿線から乗車すると、瀬戸線と本線系で運賃の通算ができないので、発駅を指定(自然に考えて名鉄名古屋か金山)して、瀬戸線と地下鉄は現金(manaca)で利用するという形式。
たしかにこういった類の切符を買ったのが初めてに等しいので、こういった方式なのかと妙に感心。
本線の車両には名鉄名古屋駅で国府駅に臨時停車する快速特急を利用していったのですが、もうそこから大混雑で、国府駅での乗り換えは20分待ちました。
当然、豊川線も大混雑ですね。
座れましたけど。
現地に到着。
名鉄の券引き換えブース(きっぷを購入したときに手にするたべりんくうぽん券は引換券)に行く必要があるので、稲荷公園へハイキングのときに使う標識に従い矢印をたどっていきます。
…。
とにかく人でした。
食事は2つ食そうと思ったのですが、何を食べるにも1時間、2時間程度の行列。ときどき制限。
オホーツク北見塩やきそばを食べたのですが、食事にたどり着くまでに1時間でした。列が消えたというトラブルがあったので、何度かスタッフを呼び出して誘導をかけてもらいましたけど、後ろからすると何横入りしているんだと思ったんでしょうな。
10時ちょっと過ぎから並んでたので、食事はちょうど良い11時ちょっと過ぎの時間。もう1食を14時に食べられれば…と思ったのですが、コロッケとホタテが入ったこの塩やきそば、お腹持ちが良い。
さらに箸を落とすという大失態を起こしたので、がんばって各会場を回りながらキャラクターの写真を1枚(ワンショット1枚、ツーショット1枚)撮りながら、腹ごなしをしていましたが、2食目は無理でした。投票は無投票です。
キャラクター写真を撮るために6会場歩いていましたけど、1回は会場間シャトルバスを利用しようと考えていましたが、乗れるまでに1時間とか言っていたので、キャンセルして15分かけて豊川いなり大駐車場から豊川市総合体育館前広場まで歩くことに。
途中はキャラクターを撮りながらですから、さらに時間が長くなります。
バタバタでしたが、2食目を取る気にならなかったこと、完売してしまったりして、田川ホルモン鍋は食べることができなかったです。
投票してたら?
この2つだったでしょうね。最初に食べたときに投票箱入れておけばよかったな…。
帰りは豊川稲荷駅から名鉄に乗ったのですが、飯田線が人身をやったということで、JRが動いてなく(実際は乱れていたが、動き始めていた)名鉄が大混雑。東三河免許センター前を出てから、電車に乗るまで1時間10分。(到着後1本見送った)
国府駅に電車が着いたら、今度は名古屋本線に乗り換えですが、電車が来ない。20分遅れで急行が到着。
東岡崎から座れたので、金山までそのまま行ったのですが、追い越すはずの快速特急はキャンセルされたようです。
その後、鶴舞の東洋薬局屋にウコンを買いに行くことになってましたけど、到着できるかひやひやしましたからね。
追い越される列車がなかったとか、前が詰まるとかがなかったこと、名鉄からJRの乗り継ぎがドンピシャだったことすべて重なりあって、無事に18時20分に到着。豊川稲荷駅を16時44分に出てから約1時間40分ですかねえ。長い道のりでした。
今回のB−1グランプリ in 豊川1日目、来場客は32万3000人(主催者発表)。主催者は2日間で40万人を見込んでいましたから、見込みの8割が1日目に来たということになります。それで輸送計画を鉄道会社が立てますし、会場計画も立てますから、駅まで列とか、メシ列はある意味仕方なかったかも。
2日目(日曜日)が雨予報で皆さん土曜日に行ったということもあるかと思いますが、すんごい人でしたね。
本当に食はすごい…。