１１月２５日から２８日までＣＢＣラジオで深夜ラジオ復活祭がやっていた。
復活した４番組は再掲になるが、以下のとおりである。
・１１月２５日 「星空ワイド 今夜もシャララ」
・１１月２６日 「戸井康成の生ラヂオ」
・１１月２７日 「CREATIVE COMPANY 冨田和音株式会社」
・１１月２８日 「小堀勝啓のわ！Wideとにかく今夜がパラダイス」
この４番組を２２時から２２時４５分ぐらいまではradikoで、それからラジカセに切り替えて、２２時５４分にタイマーを入れて横になるというスケジュールで２３時５５分まで…というように聞きたかったのだが、すべての曜日できなかった。
今回の番組で月曜日と木曜日は初めて聞く番組、水曜日はどっぷりで、火曜日はさらっと聞いていた番組である。のめり込み度も違うわけで、月曜日のつボイさん秀志さんは何とか聞けたのだが、木曜日の小堀さんは気が付いたらベッドサイドの電気をつけたまま寝てしまったらしく、起きたときにはラジカセから音は出ていなかったという体たらくである。
感想文的ブログエントリーは最初からしようとは考えていたが、そんな状況が予想できたし、はたしてわりと長い文章になるかという疑問が生じたので、聞けた分を全プログラム終わってからということにしました。
思ったのは、昔聞いていた人には懐かしく、初めて聞く人にはラジオの魅力を感じることで今回の番組が企画されたらしいのだが、ワタシ的にどっぷりはまったのが、水曜日の冨カン。昔、がっつり聞いていたという実績はあるが、当時やってたが実現できなかったことを構成で交わす方法には笑ってしまった。電話のお姉さんは産気づいたってなんだよ。（電話の受付がなかったのだが、交わす方法が産気だった）
この番組、コーナー構成はいまでも使えるものなので、新鮮味は何も感じなかったのですが、ワタシ的の面白さは、いま聞けないということで、水曜日の冨カンが一番面白かったです。他番組は、このペアはここだけですが、メインパーソナリティーはよその番組でしゃべってますからね。そこへ企画持って行って…でできますから。
気が付いたらあっという間に終わってると感じた３日間でしたな。４日目はコーナー展開の関係上、ちょっとしんどかった。
ネタコーナーじゃなかったしね。
今度…いや、これを期待してしまうと冨田社長は何歳になるかと。（現在５８歳）
今回の深夜ラジオ復活祭でラジオに興味を持ってくれる若い人がいるといいですね。
ラジカセを買っていただいて…。（radikoでもいいか）
P.S.
いまの高校生とか大学生がつボイノリオさんとか小堀勝啓さん、ご存じなんだろうか。興味がない人だと、なぜ、「つ」だけひらがなであとカタカナだろうと思ったりしてね。
