馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

愛知県の交通死亡事故多発で思ったこと

昨年の愛知県の交通死亡事故死者数は219人となり、11年連続で優勝した。

毎年毎年、めざそうワーストワン返上とは言っているが、11年連続…となると、根本的に乗り方と取り締まり方が間違っているような気がしてならない。

乗り方というのは、運転者のほう。

危ない運転をしているというのは、実際、危ないなと思うときはあるが、自分で中央分離帯や崖下に突っ込む事故を除いて、他者が絡んでくるので、一概には言えないだろうが、年齢を取って、昔の経験で動いている人が多いのではないかと感じる。

今年の初死亡事故は67歳が59歳をはねて死亡させたという事故であったそうな。

取り締まる方は言うまでもなく警察の取り締まりであるが、11年連続という数字を見せられると、現在の取り締まりがあまり意味をなしていないとか、取り締まるポイントが間違っているとかさまざまな勘繰りをしたくなるが、事実そうなんだろう。

いろいろ調べていくと、愛知県の取り締まりは手ぬるいということが書いてあるが、事実どうなんだろうか。実際、ワタシが岐阜県に走りに行った(ときどき多治見駅まで走らせる)ときは、警察の車を見なかったので、比較のしようがないが…。

今年こそは…。

ワーストワン返上を。