８月１日。名古屋市営交通は開業１００周年を迎えた。
中日新聞に年表が載っていたので、それ見て覚えていること…と振り返ってみたら、基幹バス「ミッキー」が走り出した１９８２年、金山総合駅供用開始の１９８９年。
ワタシ自身、名古屋市民ではないので、名古屋の市営交通を使う機会というと、どっか行ったときの帰りに栄駅まで使うとか、１日乗車券を使って１日乗り回すとか。
最近、遠ざかってますな。
名古屋というと、東山線と名城線は黄色い電車で非冷房が相場だったが、ワタシが使っていたのは、主に過渡期。銀色の電車が走り出したころ。
窓が開いていて、走行中は風が通ってうるさい。
意図的に避けていたということもありましたなあ。
引退から２２年たったそうですが、もうあの列車はいいです。
本数も少ないしね。
地下鉄で１０分に１本では…。
バスも少なすぎる…。
そこのところをぜひ。
