国府宮はだか祭をテレビで見た。
開催されるのは旧暦1月13日。…ということは、春節休暇で中国人が大挙して日本にやってくるなんてニュースがあると、そろそろだなあと思うころだ。
今日裸男のもみ合いが行われた。
見てて思ったのは、最初なかなか動かなかったが、計算されている感で、50分ほどで儺追殿に納まる…解説者の見立て通りだというのはすごいとは思ったが、神男の背中は真っ赤になっていた。
さらに今回は、女性が「揉み…」ではなく、「儺追笹奉納」と呼ばれる神事に初めて女性が参加。
女人禁制とか書かれていますが、なぜこうなったのかはわからないとのこと。さらしだけだからじゃないかとは思うが。
ワタシですか?
オッサンになったということもあるだろうが、昔から裸男も神男もやりたくない。
痛々しくて、寒い。
道中、見るのもしんどくなってきた。
ただ、儺追殿に入ったあとは、何か思いが変わるという謎な祭りであったりする。
何が違うのだろうか。来年も…とか思っちゃうのよね。
やる気にはならないけど。