本を購入したときに鉄道ダイヤ部分以外については、軽くブログエントリーをしたが、今回はダイヤ部分を読みふけっての感想だとか変更点をまとめてみたいと思う。
当初は全線でやろうと思ったのだが、あまり需要を感じないのと想像以上に骨の折れる作業だったため、たぶん3月25日までに終わらないと感じたので、抜粋して…ということになった。
申し訳ございません。
馬並さんが使いそうな路線となると、地元の瀬戸線は当然のことながら使うとして、他線は乗り回しのときにまとめて使うぐらいしか最近乗ってない。(たぶん、6月に犬山へ行く予定があるので、そのときに犬山線を使うことになるが)
なので、冊子をさらーと見て、特に気になった部分について記載したい。
【瀬戸線】
終列車 喜多山23:52→24:00 尾張瀬戸23:36→23:45
素朴な印象として、23時台を自然な形に変更して、終列車を遅くした感じ。休日ダイヤでは急に間隔が短くなっていたが、それがなくなった。ちなみに平日も23時は間引きされたと感じる人は多いのだろうなと思う。
平日朝のラッシュが尾張旭基準で1本減る。8:08発から変わるようだ。尾張瀬戸と尾張旭の始発が交互に走るので座っていきたい人には注意して見たいところだ。
このことから、ファンサイトでは1編成減るのではないかという推察が出ている。
朝に喜多山から尾張瀬戸へ出てた列車が尾張旭から尾張瀬戸になった(訂正が出ている)ので、その部分からだろう。
また、馬並さんが一番重要視している電車→バスの乗り継ぎは、調べてみる限り若干時刻変更はありますが、さほど現ダイヤと変化がないみたいです。
その他には…。
名古屋本線中京競馬場前駅は平日の昼間が6本(準急2、普通4)から4本(普通4本)になる。津島線が減便になる影響。
休日については変更なしだが、競馬開催日については臨時停車が実施されるのではないかと思われます。
このためか有松駅に豊川稲荷から来る急行が特別停車する時間ができます。
特別停車でややこしくなるみたいですな…。
さて、ここまで長々と書いてきたわけですが、丸4日熟読してわかってきたのは、ダブっている列車に関しては削減されるので大きく目立つが、思っていたほど大きくないというのが印象。
使っているエリア・線区によって、今回のダイヤ改正に関する印象は変わってくる。
なので、無責任な形で終わるかもわからないが、感想は人それぞれで閉めさせていただきたい。