正月に何もわからずに書いた「ＦＭ補完中継局」について、説明が中日新聞に１月１９日付で掲載されていたので、少し読んで勉強してみることにした。
これから、実際に放送が開始されるまでに徐々に覚えていけばいいのかなということで、ご容赦いただきたい。
現時点ですでに南海放送と北日本放送、南日本放送がＦＭ補完放送を始めているらしいが、春以降にニッポン放送、ＴＢＳラジオ、文化放送が続く見込み。混信が激しいところなのだろう。
ワタシがよく聞いているＣＢＣラジオ。夜になると韓国からものすごい強力な電波が飛んできて、北と南と妨害電波に名古屋と、何がなんだかわけのわからない状況になっていたが、書いてあることを読むと、総務省へ免許申請を済ませ、三国山に共同送信所を年内に建設することがある。
読み進めていくときっかけは東日本大震災だったそうで、津波の被害で放送中断になりそうだった中継所もあったらしく、津波とは無縁の山頂に送信所を置くＦＭ波を使った放送を検討したんだそうな。
課題としてはラジオの受信機だそうで、少し古い機種ならばアナログ１〜３ｃｈを対応しているが、新しいものは８０MHzで打ち止め。使用する帯域はアナログ１〜３ｃｈだそうである。
馬並さんのところにあるラジカセは…。ないや。デジタルで直接選択だ…。
ＡＭ撤退は全局否定しているらしいので、ワタシの場合、パソコンを動かしているときはradiko、休憩中はＡＭになるのかな。
自宅、聞けるから。
