新東名高速道路の愛知県区間、豊田東ジャンクションと浜松いなさジャンクションの間55kmが、今日、午後３時に開通。既に開通している区間を含めて約200�qのダブルネットワークが完成した。
今回の開通で東名の渋滞が大幅に緩和とか、所要時間の短縮、大規模災害時の早期復旧への支援とかいろいろあげられている。
災害時の早期復旧はたしかに内陸部にあるから…と言うのがあるし、所要時間の短縮はなぜと思ったら、カーブの半径が大きいとテレビで聞いて「なるほどねー」という感想。
開通区間にインターチェンジは岡崎東と新城、テレビでやっていたがすでに工場がいろいろと建っているそうな。たしかに交通至便な場所ですからね。
yahoo!の地図が更新されていた（調べたときは注意書きがあった）ので位置関係を調べてみた。
本当に山の中の感。地図で見たところ工場名はあるが、どこ？という印象。
新城ＩＣは八束穂ってかいてあるところで、近く（それでも遠いが）には鳥居駅が。
ＳＡ、ＰＡは２ヶ所（岡崎ＳＡ、長篠設楽原ＰＡ）設けられ、岡崎ＳＡは東海地区最大級の規模になるという。
上りと下りで違うコンセプトを共存するとか、楽しみにしたい部分はあるが、そもそも新東名高速道路、乗ること自体がないので、行くこともないんだろうなと思ってます。
１番乗りめざして、１５時前には浜松いなさＪＣＴ、豊田東ＪＣＴの本線には並んだのでしょうねえ。
P.S.
さっそく初日に事故あったそうで。
