暑いとか地震、台風とか今年もいろいろあり、どれか1つに…と思ったが、特記事項が各項目多く、全部書かざるを得ない2018年の気象。
暑さは1月24日から25日にかけて雪が降ったとかあるが、7月末から8月初旬の猛暑はすさまじいものがあった。
各地で40度越えから熊谷で41.1度。最高記録を更新。
8月には名古屋で40.3度となって、ブログ記事にもした。
数十年ぶりにクーラー部屋で就寝するほど暑かった。
台風は21号、24号か。連続してやってきたからね。21号は「非常に強い」勢力で上陸し、これが25年ぶり。
関空連絡橋に船が衝突したりとかさまざまな被害が報道されたところ、されなかった(東海地方基準)ところとさまざまですが、大きな被害でした。
7号の通過後には平成30年7月豪雨が発生。
総雨量が四国で1800mm、東海で1200mmになるなど大雨に。
珍しいことだったらしい。
今年発生した最大震度5弱以上の地震は11回。印象に残っているのは、6月に発生した大阪府北部の地震と9月に発生した北海道胆振東部地震。
北海道の地震は当初6強で報道されていて、厚真町の震度、7が計測されていたのが報道されたのが遅れて…だったのだが、北海道がブラックアウトするなどびっくりすることがたくさん。
来年は気象、地震に関して何も書くことがないというのがいいなあと思った2018年年末。