先の記事にもあるように、名古屋市長選挙は河村たかし氏が当選した。
4期目に突入する。多選という話もある。(市議会リコールをやったときになぜか辞職して選挙に当選している)
さて、きっかけは文芸春秋5月号に掲載された大村知事の寄稿文だった。
嘘について書いてあるのだが、気になったので、用語組み合わせて調べてみた。
政令指定都市の市長となると、なかなか情報はないが、1件だけ検索で引っかかった。
市民のための名古屋市会を! Ver.3.0
https://ichi-nagoyajin.hatenablog.com/
名古屋市に設置されたらしい「地域委員会」(既に終了)と向く方向を間違えている地域政党について疑問をまとめているサイトだが、当然、その党の代表にも目を向けている。
初見の感想は、まー、中身はひどい。
だが既視感がする。
だからなのか、その人が嘘を書いているとは思えなかった。
嘘と詭弁。論点ずらし。。
味方と敵。
何か他人事。
言った言わないの水掛け論。
マニフェストについて、各テレビ局などで紹介されているが、実現するかどうかは、河村市長が興味を持っていることか、4年後集票できることなのかだけがポイントだと思っている。
実際、12年やって4回ほどマニフェストが出ていると思うが、その実何もやってないとのこと。
市民が何かやってほしいといったところで、聞く気はないとか。興味もないらしい。
今日のニュース報道で、高須会長が河村市長と絶交宣言をしたというニュースが流れてきた。
サイトを読んでいたので、さもありなんという感想だったが、河村市長の本性を知った人から順番に離れていっている。
「溝、決定的」と言っている大村知事と河村市長の関係も、これではないかと。
そもそも新型コロナ対策やってなければいけないときに、全力でリコールやってたのだから、どうなるかは目に見える。