11月になると重賞が6つあるので、1勝をあげた馬は重賞へという流れになっているのもいる。
今年はデイリー杯2歳ステークス、東京スポーツ杯2歳ステークス、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスに出走馬があった。
デイリー杯2歳ステークスにはプルパレイ(van)が出走、4着。
東京スポーツ杯2歳ステークスにはダンテスヴュー(net)が4着、レッドベルアーム(net)が5着。
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスはフィデル(van)3着、トゥデイイズザデイ(優駿)が6着。
本賞金は獲得できているが、収得賞金はなし。先が不安になってきます。
…となると、ほとんどいまの段階で勝ち上がっていない牝馬を含め、牡馬もこれ以降期待できないということだろうか。
ちょっと寂しいなあ。
今月はサリエラ(net)が新馬勝ち。コリエンテス(van)、グットディール(net)、セレブレイトガイズ(pick)が未勝利脱出。1勝クラスを使った馬では、ホウオウプレミア(優駿)が百日草特別2着、リアグラシア(pick)がベゴニア賞2着だった。