令和５年度（2023年度）開催日割と重賞競走が発表された。
来年の目玉は、令和２年１１月から整備工事のため開催を休止している京都競馬が４月から再開、紫苑ステークスのＧ２昇格を日本グレード格付委員会に申請といったところか。
年初は１月５日中山・中京競馬で開幕、年末は１２月２８日に中山・阪神競馬で終了。
祝日は３回、３日開催が行われる。
（１）１月７日～９日 中山・中京
（２）９月１６日～１８日 中山・阪神
（３）１０月７日～９日 東京・京都
京都競馬が４月２２日から再開されることに伴い、以降は西日本平年通りの開催に戻るが、１回・２回の開催は令和４年度開催日割と同様に中京競馬と阪神競馬に振り替えられる。
夏季競馬は７月２９日から８月６日まで暑熱対策で札幌・新潟の開催。
あとは負担重量の変更が記載されている。
重賞競走については、紫苑ステークスのＧ２昇格を日本グレード格付委員会に申請の旨と、開催日割の変更による施行場、距離の変更。
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年初からの４開催、全部阪神でやるんじゃないかなあとも思っていたが、さすがにそれはなかった。西日本地区だからか。年初は中京で行われる。
暑熱対策は２週間で決定ですな。
開催数が１つ少なくないかと思ったりするが、どうなんだろう。
函館競馬が２開催（１２日）なので、開催数は例年通りの３６。
