阪神競馬場に外回りができるという記事を読んだ。
びっくりした。
うわさ話には聞いていたが…。
最近、4コーナー奥に工場の建物がなくなったなあと思っていただけに…。
この顛末ですか。
ラジオNIKKEIの競馬実況ホームページに書いてある記事によると、
新設の外回りコースは、1周約2089m(現コースより395m増)、最後の直線474m(現コースより122m増)。改造後の芝内回りコースは1周約1689m(現コースより5m減)、最後の直線357m(現コースより5m増)となる。ダートコースは1周約1518m(現コースと変わらず)、最後の直線353m(現コースより3m増)となる。
芝外回り1600m、1800m、2400m、2600mの競走距離が新設。ダートコースは2000mの競走距離が新設される。
阪神競馬場で行われるG1競走は桜花賞、宝塚記念、阪神ジュベナイルフィリーズの3つ。
桜花賞と阪神ジュベナイルフィリーズは現在の1コーナーから向正面に発走地点が変わることになる。
同時に枠順の有利不利がはっきりと出る1コーナーのシュートは廃止されるとのこと。
コースも広がるらしい。
正面が27m、向正面が28m。(16頭を出走させるなら25mは欲しい)
果たして、新阪神コースがどういったものになっているのか。サンケイスポーツなどによると2006年6・9月の開催を他場に振り替えて、12月の開催からオープン。
競馬番組だとワールドスーパージョッキーズシリーズからで、最初の重賞は阪神ジュベナイルフィリーズだ。