馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

京都競馬観戦記 2007.10.28

ターフビジョンがマルチビジョンになったってことで、京都競馬場まで足を運んできました。

シンボルタワー・時計台
今年の競馬観戦、7回目。 ターフビジョンは、やっぱりでかかった。

マルチターフビジョン
寸法は、タテが5チェ・ホンマン、ヨコが29チェ・ホンマンだそうです。 (1チェ・ホンマン=2.18m) 今日の特別レースは…。  京都:高雄特別 清水ステークス アルデバランステークス  東京:くるみ賞 精進湖特別 神無月ステークス 第136回天皇賞・秋(G1) 多摩川特別  福島:きんもくせい特別 河北新報杯 相馬特別 でした。 近鉄と京阪の乗り継ぎが散々で、到着が9:40になってしまいましたが、なんとか1Rの本馬場入場から見ることができて、最終レースまで。 座る位置は、5月の反省からスタンド4Fから下りてくる階段で、残り50m付近で陣取りました。 やっぱり早かったですね、最終レースを迎えるのは。 …。 馬券は、本当に散々で、東京の7R(枠連)が的中するまで本当に当たるのかなと心配になるほどでした。 大一番の天皇賞は、本命勝負で行ったら斜行で話が変わっちゃうし…。 この日、京都競馬場誘導馬を務めていたツルマルツヨシ号が引退ということで、最終レース終了後、ターフビジョンに映し出されていました。 ケータイカメラ、デジカメで撮影されている人も多かったですので、ワタシも愛用のデジカメで撮影。

ツルマルツヨシ号(牡12歳)
(父・シンボリルドルフ、母:スイートシエロ)
最後にいつものターフィーくんで締めたいと思います。 座ったポジションからターフィーが出てくる陽だまりの広場まで遠いんだ…。 (座ったポジション:スタンドの12番柱)
やっぱり、生で見るのとグリーンチャンネル、地上波で見るのとはライブ感が違いますね。 次は、年末ですな。 中京開催がありますので。 阪神遠征は…どうなるんでしょうね。