馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

時刻あわせ

そういえば、最近やらないなと思うことに、時刻合わせがある。

たしかにストーブの時計、針時計については行わないことには時刻が狂ったままなので使い物にならないが、最近買い換えた炊飯器、デジタルテレビ視聴用のテレビ、ケーブルテレビのSTBでは合わせた記憶がない。

部屋にある時計は針以外はすべて電波時計ですな。

一度病院で落として「チン」といわせたことあるけど。

STBの場合、不注意で停電させた(=コンセントのスイッチを切った)ことがあるが、復旧後は時刻に関して合わせてはないし、取扱説明書を読んでも、時刻合わせに関する項目がない。

しかし、馬並さんの家の場合、ビデオデッキはなかなか壊れないのでアナログ機器のままなので、経年で時刻が進んでいったり、停電が起きて復旧すると「0:00」で点滅する一昔前の構造である。

時計が進むと、収録番組の終わりが切れた(NHKやグリーンチャンネルで頻発する)りするので、何か変な気分になるというジレンマに陥っている。

そのためにしなければいけないことは、見たときに最後が切れていたのを確認できたときは、1人のときに部屋の電波時計を持っていき、秒単位で合わせなければいけないということがある。

ちょっと前までアナログ放送がされていたときは、NHK教育テレビの時報で調整する機能はあったのだが、当然のことながら放送が終わったので砂嵐の中、時報を流しているわけではない。

そのためにどんどん進んでいくのである。

デジアナ変換はどうだったかな…。

だからといって買い換えようという気分にならないのは、1台が壊れていないので、DVDもしくはブルーレイにするとなると2台同時に買い換える必要があることがある。

事実、1台は壊れて再生専用になっているのは、たまたまVHSが見られるということだけであるが、最近はデジタル化で前述の通りDVDやブルーレイだけが取り扱うことができることになっているので、収録しても見ることができないのである。

はたして、新品を買うことになるのはいつで、さらにグリーンチャンネルは収録できるのか、不安な部分はかなりあるが。