馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

1月17日に地震について考える

1月17日。

阪神大震災からもう18年ですね。

何かわからないけど、淡路という文字が付いたみたいですけど、いつぐらいから誰の要請でついたのでしょうなあ。

たぶん、淡路島か。

鎮魂、追悼の行事も行われたみたいですが、ニュースを見なかったので、ほとんど意識できませんでした。

これではいけないんですけどね。

神戸の市街地には1度行ったことがあって、2007年の5月に行ったのですが、そのときですらすでに復興したと感じましたからね。

ビルの中層階がつぶれたり、高速道路が落ちたり、火事が発生したり、新幹線の橋げたが落下したりとそのときもすごかったのですが、これだけ時間が経ってしまうと、忘れるなと言われても、忘れてしまうのかもしれません。

転じて東日本。

1年10ヶ月が経過しましたけど、馬並さんはいまだに震災の名称は「東北関東大震災」だろと思っている状況下で、復興庁が東京に置かれるなどしてなかなか状況が進まずに復興が進んだとはまだ言えない状況にあります。

福島第一原発事故の避難も続いていますしね。

復興のための予算は復興のために使われているとは言えない状況で推移。自民党政権に代わってどうなるかですね。

東海・東南海。

まず起きると言われているが、兆候はまだない。

起きたら、ワタシの住居エリアで津波を心配することはないと思うが、地震の揺れで家倒壊は築40年ぐらいになるので、危ないかもしれない。

起きないに越したことはないけど、まず起きるでしょうからね。

数年後には…。

考えているうちに怖くなってきた…。