馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

夏場所 回顧

トランプ大統領の千秋楽升席観戦で見られなかった人がいるみたい。

他人のことを考えないと…(以下略)

さて、各段優勝力士から。

 幕 内 西8 朝乃山(初)(13勝2敗)(高砂・富山)

 十 両 東2 貴源治(13勝2敗)(千賀ノ浦・栃木)

 幕 下 西2 貴ノ富士(7勝0敗)(千賀ノ浦・栃木)

 三段目 付出 白石(7勝0敗)(玉ノ井・東京)

 序二段 西42 栃神山(7勝0敗)(春日野・埼玉)

 序ノ口 東24 川渕(7勝0敗)(錣山・石川)

三賞

 殊勲賞 朝乃山

 敢闘賞 阿炎、朝乃山、志摩ノ海

 技能賞 竜電

朝乃山初優勝。入門から3年。

完全にノーマークでした。幕内入ってから不信の場所が続いたらしいので、場所前も注目されることなくだったのだが、前半10日間を9勝1敗、後半も大崩れなく14日目に優勝を決めた。千秋楽までもつれ込んでいたら、たぶん鶴竜と当たっていたのではないかと思うのだが、優勝が決まったので御嶽海に。初めてかどうかわからないですが、千秋楽の番付編成会議を打ち出し後にしましたからね。

鶴竜は11勝4敗。結局は最後息切れで負けが込んで、勝ったのは12日目と千秋楽のみ。関脇相手に変化で負けていてはねえ…という感です。

そうでなくても、最近は白鵬がいない場所じゃないと活躍していないような気がするのですが、どうなんでしょうか。

栃ノ心10勝。大関に帰ってきます。この人はケガさえなければまだ力があるので時間の問題かと思っていましたが、早かったですね。最後は苦しんでの10勝目でしたが。13日目の協議6分は長すぎる。ま、上がれたから…この人の場合はケガをしないことですかねえ。