総理主催の「桜を見る会」というのが来年は中止になった。
問題になってからすぐの中止発表になったので、官邸筋はこの問題を収束させたいというのが見え見えだと思うのだが、ひねくれた立場から見たら、なぜやめたのだろうということが出てきた。
この「桜を見る会」は内閣総理大臣主催で新宿御苑を借り切って4月に開催しているが、招待客の基準の不透明さとか、招待数と支出の増加、公職選挙法とのかかわり、招待状の売買とかで問題が発生したらしい。
問題点は事後に軽くあさっただけなので、問題自体を把握していないが。
悪いことをしていなくて重要(と思っているの)ならば、やればいいのに…と思ったのは、ワタシだけだろうか。
余計に後ろめたいことをやっていると見えた。
で、実際どうなのだろうか。
ワタシが知る余地はないが。