荒れてるなあと思っていたが、結果は横綱だったようで。じゃあ、何だったんだろう。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 東横綱 照ノ富士（７）（１２勝３敗）（伊勢ヶ濱・モンゴル）
十 両 西６ 錦富士（１１勝４敗）（伊勢ヶ濱・青森）
幕 下 東８ 欧勝馬（７勝０敗）（鳴戸・モンゴル）
三段目 西29 神谷（７勝０敗）（陸奥・宮崎）
序二段 東21 琴手計（７勝０敗）（佐渡ヶ嶽・千葉）
序ノ口 東22 風賢央（６勝１敗）（押尾川・愛媛）
三賞。
殊勲賞 大栄翔、隆の勝
敢闘賞 佐田の海
技能賞 該当なし
照ノ富士が３場所ぶり７回目の優勝。序盤は不調で中日までに３敗していたので、今場所は…とは思っていたが、そこから７連勝で優勝した。先頭だった隆の勝が千秋楽で負けたことも優勝した要因なのかな。
悪いなりに崩れずやれたのだと思う。
隆の勝は横綱・大関をすべて破ってはいる。照ノ富士は別にして、今場所の大関は…だった。最後の失速は実力なのか、壁なのか。
今場所は早い段階で役力士に土がついて、全勝も７日目にはいなくなっていたので、好成績として取り上げるところは特になかった。
ただ、大栄翔と佐田の海は…見てないわ。
失礼。
