けがで。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 東大関 貴景勝(2)(13勝2敗)(千賀ノ浦・兵庫)
十 両 東2 翠富士(10勝5敗)(伊勢ヶ濱・静岡)
幕 下 西15 竜虎(7勝0敗)(尾上・熊本)
三段目 東21 北青鵬(7勝0敗)(宮城野・北海道)
序二段 西6 欧深沢(7勝0敗)(鳴戸・石川)
序ノ口 東29 野上(7勝0敗)(尾車・青森)
三賞。
殊勲賞 該当なし
敢闘賞 千代の国、志摩ノ海
技能賞 照ノ富士
今場所も横綱が不在。朝乃山、正代の大関2人もケガで途中休場。
貴景勝が1人大関で重圧がかかる中を優勝決定戦で大関として初の優勝となった。千秋楽の本割はわかるとして、翔猿との取り組みのはたきでばったりはどうにかしてほしいなと。
決定戦は前に出てた。あれを本割で…とは思うが、来場所は綱取り場所になる模様。がんばってほしい。
照ノ富士が安定しての13勝2敗。戻ってきました。大関取りの拠点の場所としては上出来なので、大崩れがなきゃ戻れるのではないかと。決定戦は惜しかったなあ。
志摩ノ海。
最終盤、上のほうと当てられて3連敗。幕尻だったので仕方ないか。2度目の敢闘賞。12日目まで1敗で行ってた。上位陣総当たりの場所でこれができれば上位定着できるがなあ。
今場所休場者は5人。