馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

九州場所 回顧

関脇陣、もう少しやるかと思ってたけどな。

さて、各段優勝力士から。
 幕 内 西大関 霧島(2)(13勝2敗)(陸奥・モンゴル)
 十 両 西1 琴勝峰(12勝3敗)(佐渡ヶ嶽・千葉)
 幕 下 西42 聖富士(7勝0敗)(伊勢ヶ濱・静岡)
 三段目 西62 大昇龍(7勝0敗)(山響・兵庫)
 序二段 東61 大凜山(7勝0敗)(荒汐・愛知)
 序ノ口 西14 安青錦(7勝0敗)(安治川・ウクライナ

三賞
 殊勲賞 該当なし
 敢闘賞 琴ノ若、熱海富士、一山本
 技能賞 該当なし

大関霧島が4場所ぶり2度目の優勝。このしこ名では初めての賜杯。霧島のしこ名の力士が賜杯を取ったのは32年ぶりだとか。

誰か1人は大関獲れるかなと思ってはいたが、結局誰も無理だったそうな。琴ノ若11勝、大栄翔9勝。若元春に至っては負け越しとなった。
今場所は琴ノ若、4敗目となったので、13日目についえる。一応2桁勝ったので、来場所も可能性はあるらしい。

熱海富士。続けて敢闘賞だっけか。最後は固くなったのかなあ。霧島と琴ノ若に連敗。ここを乗り越えることができれば、賜杯を抱くことができるようになるか。

お知らせです。
長年続けてきた相撲回顧記事ですが、大相撲中継視聴が難しくなったため、今場所で終了とさせていただきます。長期にわたってありがとうございました。
最終盤はやや無理してのブログ記載になっていましたので、内容が薄くなっていたことをお詫びいたします。