28日の午前0時から、一部区間の高速道路を無料にする社会実験がスタートした。
愛知・岐阜・三重では、安房峠道路と、伊勢自動車道の津インターチェンジから南(紀勢自動車道全線)が該当する。
とりあえず、けさからスタートだったのだが、今日は交通量がさほど変わりなく経過していったらしい。
(その後、神奈川県の西湖バイパスが交通量1.5倍の記事を見つけました)
この種のネタは当該の道路と他の交通機関だけを見たニュースが多いのだが、近隣の道路がどのような変化をしたのかを調べて報道してもらいたい。
現在の道路、本道、バイパス、高速道路と作られている。
いろいろな事情で高速道路を通れない車もあると思うので、バイパス=高速道路にすれば、無駄な道路はできなくなるのではないかと考える。
たしかに一時的に他の交通機関の収益は落ちると思うが、そう毎週毎週箱根とか熱海、このあたりでは平湯とか伊勢に車を使って行くわけでもないだろうで、そのうち落ち着くだろう。
速度に対する負担金?
とは言っても、3本目はいらんでしょ。(もちろん2本とも渋滞で醜くなったら作るが、1本目の管理先をかえるだろうからな…)
…と思ったのだが、ワタシの考えは素人でしょうか。
週末の数値はどうなっているのでしょうね。